議会内容

平成9年3月定例議会

会期 平成9年2月28日(金)〜平成9年3月25日(火) 26日間
議案37件 発議案4件 請願4件 陳情1件 報告1件
主な内容
監査委員の同意 同意
情報公開及び個人情報保護制度審議会設置条例の制定 可決
行政改革推進委員会設置条例の制定 可決
成田市環境基本条例の制定 可決
平成8年度一般会計及び特別会計、水道事業会計の補正予算案5件 すべて可決
平成9年度一般会計及び特別会計、水道事業会計の予算案7件 すべて可決
平成9年度予算案は、予算特別委員会を設置し、付託され審議されました。

平成9年6月定例議会

会期 平成9年6月6日(金)〜平成9年6月25日(水) 20日間
議案10件 発議案5件 請願4件 陳情2件 報告7件
主な内容
成田市国民健康保険条例の一部改正 可決
 課税限度額がそれまでの46万円から50万円に引き上げられました。
一般会計の補正予算案 可決
 芦田地区の不法投棄物の撤去費用の一部を負担するため、繰越金を財源として9800万円の補正予算が可決しました。
正副議長選挙
 議長副議長の辞任に伴い、議長副議長選挙が行われ、新議長に岩澤貞男議員(政友クラブ 5期)、新副議長に海保貞夫議員(成和会 3期)がそれぞれ選ばれました。尚、前議長副議長の辞任は、本来ならば任期は4年ですが、成田市議会の慣例によって任期を2年としているためです。

平成9年7月臨時議会

常任委員会、特別委員会、各種審議会委員が決定しました

平成9年9月定例議会

会期 平成9年9月5日(金)〜平成9年9月24日(水)20日間
議案17件 発議案8件 請願1件 陳情3件 報告1件
主な内容
固定資産評価審査委員会委員の選任の同意 同意
成田市営住宅条例制定 可決
 市営住宅関連の条例を1つにまとめたものです。
教育委員会委員の任命の同意 同意
 平成8年度一般会計、特別会計、水道事業会計
         歳入歳出決算の認定   6件 継続審査
 決算関係議案は決算特別委員会を設置し、11月中に集中審議される予定です。
平成9年度一般会計補正予算 可決
 繰越金を主な財源として4億3710万円の増額
このうち主に市道整備事業に約3億5000万円を計上しています。

平成9年12月定例議会

会期 平成9年12月5日(金)〜平成9年12月22日(月) 18日間 
議案16件 継続審査議案(平成8年度決算関係)7件 
発議案8件 請願4件 陳情1件 報告1件
主な内容
一般職職員の給与に関する条例の一部を改正するについて 可決

 人事院勧告によるもので、平均で0.97%の引き上げを4月に遡り実施します。

成田市自転車等の放置防止に関する条例を制定するについて 可決

 これまでの条例では、自転車のみについて明記してありましたが、実情を考え、原動機付き自転車も対象にしました。

成田市土砂等の埋め立て等による土壌の汚染及び災害の発生の
防止に関する条例を制定するについて
可決
  この条例は、千葉県の同様の条例では対象にはならない面積について規制するものです。
平成9年度一般会計及び特別会計補正予算案 4件 すべて可決
平成8年度一般会計及び特別会計決算の認定 7件 すべて認定
    9月議会より継続審査中であった平成8年度の決算関係議案が決算特別委員会での審議を終え、本会議にて認定されました。
羽田空港国際化に反対する決議 可決
   最近の東京都を中心とする羽田空港の国際化への発言や 活動に対し、成田市議会として反対する決議をしました。
過激派暴力集団の排除等に関する決議 可決
   成田空港に反対する過激派によるテロに対し、決議文を議決しました。

平成10年3月定例議会

会期   平成10年2月27日(金)〜平成10年3月24日(火)26日間
議案39件 発議案1件 陳情1件
主な内容         
人権擁護委員の推薦につい意見を求めるについて 同意
議会の議員の報酬及び費用弁償に関する条例の改正 可決
   議員の報酬が月額45万円から2万円上がり47万円になりました。
特別職の職員の給与に関する条例の改正 可決
   助役、収入役の給与がそれぞれ1万円上がりました。
成田市教育センター設置条例の制定 可決
   成田市教育センターが市立図書館2階に設置されることになりました。
成田市児童ホームの設置及び管理に関する条例の制定 可決
   これまで保護者により運営されてきた市内3箇所の児童ホームが市の運営になりました。
市有財産の取得(土屋地先)  可決
  教育文化施設の建設地として新たに土地を購入しました。面積は11,075.57? 価格は約7億5千5百万円です。
平成9年度一般会計、特別会計補正予算 可決
平成10年度一般会計、特別会計予算 可決
  予算算特別委員会を設置して3月13日、16日、18日の3日間集中審議を行いました。尚、小池まさあきも、昨年度に引き続き連続して予算特別委員会委員に選ばれ、審議を行いました。 
天下り規制強化と公務員倫理法の制定を求める意見書 可決

平成10年6月定例議会

   会期平成10年6月5日(金)〜平成10年6月23日(火) 19日間
   議案11件 発議案5件 請願1件 陳情7件 報告7件
主な内容
平成10年度一般会計補正予算 可決
    この補正予算は、成田赤十字病院の改築に対する35億円の補助を行う内容のもので、11年度から7年間で債務負担行為を設定しました。
  この件の詳しい内容については、「成田赤十字病院 債務負担行為決定」をクリックしてください。
教育委員会委員の任命の同意 同意
    前太田家廣教育長の辞任を受けて、新しく鬼澤佳宏氏が任命されました。鬼澤佳宏氏は、成田市長田の出身で、東京大学を卒業後、文部省に入省されされ、この度の人事で前教育長の後任として成田市の教育委員に任命されました。
消防ポンプ自動車購入契約 可決
    三里塚消防署に配備
高規格救急自動車購入契約 可決
    三里塚消防署 空港分署に配備
陳 情
介護保険にかかわる緊急な基盤整備と国の財政措置及び制度の抜本的改善を国に求める陳情 不採択
公津西土地区画整理事業計画に関する陳情 不採択
発 議 案
成田空港の早期完全空港化と過激派暴力集団によるテロ行為の排除を求める決議 可決
騒特法に基づく都市計画の早期線引きに関する意見書 可決
アメリカの未臨界核実験計画の中止を求める決議 可決
核兵器全面禁止国際条約締結を求める意見書 可決

平成10年9月定例議会

  会期平成10年9月4日(金)〜平成10年9月21日(火) 18日間
 議案16件 発議案1件 請願4件 陳情2件 報告1件
主な内容
教育委員の任命の同意(伊藤 睦氏) 同意
情報公開及び個人情報保護に関する条例の制定 可決
    いわゆる情報公開条例が成田市でも制定されました。
既に多くの自治体で同様の条例が施行されていますが、成田市においても平成10年12月1日から施行されることになります。
保健福祉審議会設置条例の制定 可決
    新たに保健福祉施策の総合的かつ計画的な運営に関して審議することを目的とした審議会(委員15名)を設置しました。
見学用バス購入契約 可決
    昭和62年の購入したバスの老朽化に伴い新たに購入するもので、車椅子のまま乗降できる設備を備えています。
平成9年度一般会計及び特別会計決算の認定 継続審査
   平成9年度の決算関係議案につきましては、決算特別委員会(委員数8名)を設置して10月下旬に集中審議することとし、継続審査となりました。尚、小池まさあきは、予算特別委員会に続き、今回も決算特別委員会に入りました。
平成10年度一般会計補正予算 可決
請  願
消費税を3%に戻すことを求める請願 不採択
台方の里山を守るための請願 不採択
「いじめ」を克服し、生き生きとした学校づくりのために、第6時教職員配置改善計画の即時完結と義務教育費国庫負担堅持を求める請願 不採択
「いじめ」「あれ」を克服し、生き生きとした学校づくりのために 教職員配置基準の改善、中学校免許外教科担当解消予算の大幅増、学級編成基準日の改定、ボーダーライン学年問題解消を求める請願 不採択
陳 情
「青少年健全育成のための法律制定を求める意見書」提出についての陳情 不採択
患者負担をもとに戻し、安心してかかりやすい医療の充実を求める 不採択
発 議 案
男女共同参画社会基本法の制定を求める意見書 可決

平成11年12月定例議会

 会期平成11年12月3日(金)〜平成11年12月22日(水) 20日間
 議案36件 発議案2件 陳情4件
主な内容
人権擁護委員の推薦につき意見を求めるについて
(金子登美男氏 他5名)
同意
成田市少子化対策臨時特例基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定 可決
    国からの少子化対策臨時特例交付金が交付されることが既に決定していましたが、事業の性格上年度内に実施不可能なものもあるため、基金を設置し平成12年度におい ても事業を実施できるようにするためのもので、平成13年度末には廃止する時限条例です。
 尚、少子化対策臨時特例交付金とは、国の少子化対策の一環として各市町村に対し、保育園や幼稚園の設備等の充実を図るために交付される補助金のことです。
一般職職員の給与に関する条例及び成田市職員の育児休業等に関する条例の改正 可決
    国の勧告に従い、一般職員の給与を0.3%引き上げ、期末手当を0.3ヶ月引き下げるものと、宿日直手当について増額するものです。
 尚、宿日直手当は、福祉施設「愛光苑」の職員のみが対象となっています。
議会の議員の報酬及び費用弁償等の条例の改正 可決
    議員の期末手当が、0.3ヶ月引き下げられました。
特別職の給与に関する条例の改正 可決
   議員同様特別職(市長、助役、収入役、教育長)の期末手当が、0.3ヶ月引き下げられました。
公衆便所の設置及び管理に関する条例の改正 可決
 新たに宗吾霊堂敷地内に公衆便所が建設され、完成しました。
下水道条例の改正 可決
 下水道料金が平成12年度より平均20%値上げとなります。
水道事業給水条例の改正 可決
 水道料金が平成12年度より平均約36%値上げとなります。
消防団のポンプ付き消防車購入契約締結 可決
 消防団6団の消防車の老朽化により6台の消防車を購入しました。
 尚、消防団の消防車の耐用年数は、16年です。
平成11年度一般会計(第2号)及び特別会計補正予算案 4件 すべて可決
 給与及び期末手当の改定により人件費約1億1,200万減額
 プレミアム付き商品券発行のため商店連合会へ5,000万円の補助
 一種大型店(ジャスコ、ボンベルタなど)を除く商店で買い物をすると15%分 得する商品券を発行するための補助金です。
損害賠償請求事件の控訴提起について 可決
 平成元年6月成田小学校で起きたプール事故の賠償請求の判決に対し、控訴することを決定しました。詳細については「成田小プール事故 控訴
平成10年度一般会計及び特別会計決算の認定 7件 すべて認定
 9月議会より継続審査中であった平成10年度の決算関係議案が決算特別委員会での審議を終え、本会議にて認定されました。
 平成10年度決算によれば、成田市の財政は単年度収支で赤字に転落し、経常収支比率(全体の予算に占める人件費など固定費の割合)が上昇しており、これまで裕福とされていた成田市の財政への認識を転換しなければならない事態に陥りつつあることがわかりました。
陳 情
保育所の運営主体に民間営利企業を参入させないことを求める意見書の提出を求める 不採択
保育所の最低基準の改善を求める意見書の提出を求める 採択
法務局の増員を求める 不採択
安心できる介護保険制度の実施を求める 不採択
発 議 案
保育所の最低基準の改善を求める求める意見書  
過激派暴力集団の排除と徹底した取り締まりを求める決議  

平成13年3月定例議会

会期 平成13年2月23日(金)〜3月21日(水) 27日間
議案 38件 請願 1件 陳情 2件
主な議案と内容
監査委員の選任の同意 藤崎 毅氏 同意
人権擁護委員の推薦への意見 細矢正雄氏 承認
成田市職員の再任用に関する条例の制定 可決
 年金支給年齢の段階的な引き上げに伴い、60歳定年制が議論されています。
 その中で、今回の条例は成田市の職員を年金の支給年齢まで必要とする人材を再度職員として採用することができるという内容で、地方公務員法の改正に伴ってその内容を規定したものです。
 しかし、行政改革が一層迫られる中、現下の経済状況に於ける民間企業との兼ね合い等を総合的に判断した場合、この再任用制度は、公務員優遇ともとられる内容であります。
 条例は総合的な判断によって、制度を作るという点での賛成を得て可決しましたが、運用面においての注意が必要である内容です。
成田市国民健康保険税条例の改正 可決
 平成8年より他の自治体と比べ安い保険税となっていた成田市の国保ですが、ここ数年赤字額が拡大し一般財源からの繰り入れもこのままでは益々増大する傾向にあります。
 そこで、これまで通り全体で3億円の減税を確保しつつ、最高限度額の引き上げと所得割、均等割り額をそれぞれ引き上げると共に応能・応益割合を見直したものです。
成田市都市公園条例の一部改正 可決
 平成13年4月から坂田ヶ池総合公園の一部供用が開始されるのに伴い、条例に加えると共にキャンプ場の使用料を定めました。
水道事業管理者の設置に伴う関係条例の整備 可決
 成田市ではこれまで、水道事業の管理者を市長が兼任していました。本来、水道事業は公営企業法によって管理者を設置すべきとされていますが、成田市の水道事業は規模が小さいため置かなくても良いとされています。
 水道事業会計は、ここ数年施設整備費に圧迫されて厳しさを増し、昨年料金の改定を行ったところでした。そこで、この水道管理者を独立しておくことは人件費の面で新たな支出を伴うことになるため、慎重に審議しました。最終的には、現在水道部の部長職を置かないこととして、行政改革との整合も考慮するという市長の決断があり可決しました。
平成12年度成田市一般会計補正予算 他特別会計4件 可決
平成13年度成田市一般会計予算 他特別会計6件 可決
成田市福祉センター建築工事請負契約の締結(他関連2件) 可決
 いよいよ福祉センターの建設がスタートします。1期工事分は来年の4月オープン予定です。
請 願
児童ホームの改善・充実を求める 採択
陳 情
法務局の増員を求める 不採択
印旛沼浄化・治水事業の推進を求める 採択
発 議 案
印旛沼浄化・治水事業の推進を求める 可決

平成13年4月 臨時議会

会期 平成13年4月19日(木) 1日間
議案6件
主な内容
児童ホームの設置及び管理に関する条例の一部改正 可決
 中台児童ホームがここ数年来定員超過にあり、特に13年度当初から定員50名に対して97名という約2倍の規模となっていました。先の3月議会でも小池まさあきが紹介議員となった「児童ホームの改善・充実を求める請願書」(リンクを張って下さい)が全会一致で採択されるなど、児童ホームの充実を求める声が高まっていました。
 また、3月議会中に開催された予算特別委員会でも小池まさあきはこの問題を取り上げ、早急な対策を求めていました。
 これらの動きに対して、学校施設の管理側である教育委員会との協議が整い、新山小学校内の空き教室を利用して急遽児童ホームを新設しました。将来的には、この地域の児童ホームを加良部小学校に新設する予定です。
いずみ清掃工場排ガス高度処理施設整備工事請負契約の締結について 可決
 平成14年度からの国のダイオキシン排出量の規制が行われるのに対して、いずみ清掃工場の大規模な工事が行われることになりました。請負業者は(株)荏原製作所 請負金額は18億1650千円です。
 今回の工事は、国の規制によって現在の清掃工場のダイオキシン排出量が基準を満たさなくなることから、大規模な工事を今年度中に行う必要があるものです。
 新焼却場の建設計画も成田市としては、平成20年を目標に富里との広域化を視野に入れて徐々に進めていますが、現在の進捗状況をみると平成20年という目標はかなり厳しい状況にあります。今回の工事費は国からの大きな補助がありましたが、焼却施設には多額のお金、つまり税金の支出を要することから、現施設と新焼却場に掛ける費用が効率的になるような施設整備計画を立てる必要があります。

平成13年9月 定例議会

会期 平成13年9月7日(金)〜9月26日(水) 20日間
議案27件 発議案1件 請願1件 陳情1件 報告2件
主な議案と内容
教育委員会委員の任命の同意   加瀬間俊勝氏 同意
成田市国民健康保険出産費資金貸し付け基金の設置及び管理に関する条例の制定
 この条例は、国民健康保険の被保険者が出産育児一時金の支給を受けるまでの間、その世帯主に対して一時金の90%までの額を貸し付ける制度で、新たに500万円の基金を設置するのもです。
成田市国際文化会館の設置、管理及び処分に関する条例の一部改正 可決
成田市子ども夢基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定 可決
 上記2条例は、主に中学生を対象とした交流体験事業を国際文化会館において開催できるように条例を改正し、その資金として「成田市子ども夢基金」を新たに設置するものです。国際文化会館は、これまで条例によりその使用目的が制限されていますが、今回の条例改正で、利用目的の範囲が拡大し利用率の向上を併せて図るものです。
消防緊急通信指令施設購入契約の締結 可決
 昭和63年に更新してから最近老朽化が言われていた消防本部の緊急通信指令施設を更新することになりました。契約金額は約4億円です。
発信地表示装置購入契約の締結 可決
 緊急通信指令施設の更新にあわせて、通報者の場所を特定するための装置を購入することになりました。契約はNTTと行うもので金額は約2千3百万円です。
成田市立西中学校屋内運動場改築工事請負契約の変更 可決
 現在進めている西中学校の体育館工事ですが、基礎工事中に地盤の悪いところが発見され、地盤改良工事の範囲を拡大させる必要が生じたもので、契約金額を約6百万円増額するものです。
平成12年度一般会計及び特別会計決算の認定 継続審査
 平成12年度の決算関係議案につきましては、決算特別委員会(委員数8名)を設置して11月初旬に集中審議することとし、継続審査となりました。
平成13年度一般会計補正予算(第1号) 可決
請 願
久住中学校移転に関する請願書 継続審査
陳 情
在日外国人高齢者と障害者への年金の支給措置を求める陳情 不採択
発 議 案
米国における同時多発テロ事件に関する決議 可決

平成13年12月 定例議会

会期 平成13年11月30日(金)〜12月19日(水)
議案17件 発議案2件 請願1件 陳情4件
主な議案と内容
一般職職員の給与に関する条例の一部改正 可決
 職員の期末手当を0.05ヶ月引き下げ、一時金として3,552円を一律に支給するというものです。なお、この一時金は、民間との給与差が僅かであることから給与の改定を行わずに一時金として支給してその差を埋めるものです。
議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正 可決
特別職の職員の給与に関する条例の一部改正 可決
 議員と特別職の期末手当を0.05ヶ月引き下げました。この引き下げは3年連続になり、4.7ヶ月となります。
成田市手数料条例の一部改正 可決
 住民票や印鑑証明などの交付に関わる手数料が現行200円から300円になります。
 値上げの理由は、前回の改定から17年間経過していることと県内のバランスを考慮したとのことです。しかし、県内には未だ200円としているところもあることから、反対する意見も多くありました。
平成13年度一般会計補正予算(第3号) 可決
 成田新高速鉄道事業化調査事業500万円、学校適正配置調査事業840万円、いずみ清掃工場維持管理事業2億2700万円、中学校図書館蔵書データ整備事業970万円、インフルエンザ個別予防接種事業6800万円など総額6億427万円の補正がされました。
平成12年度成田市一般会計歳入歳出決算 認定
平成12年度成田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算 他特別会計4件 認定
請 願
准看護婦・士の看護婦・士への移行教育の早期実現を求める請願書 趣旨採択
陳 情
法務局増員に関する陳情書
保育所運営費の増額を求める意見書の提出に関する陳情書 採択
保育所整備計画をつくり施設整備費の増額を求める意見書の提出に関する陳情書 採択
ただちにネギ・椎茸などのセーフガード本発動と狂牛病の損害全面補償、コメの新政策の見直し等を求める緊急陳情書 不採択
発 議 案
保育所運営費の増額を求める意見書 可決
保育所整備計画の策定と施設整備費の増額を求める意見書 可決

平成13年11月 臨時議会

会期 平成13年11月26日(月) 1日間
議案1件
議案と内容
平成13年度成田市一般会計補正予算(第2号) 可決
久住中学校の移転に伴うプレハブ校舎のリース料で総額2億7千万円の債務負担行為を設定した。
 尚、リース期間は平成16年度までとしているため、新たな中学校の建設がそれまでに間に合わない場合には延長もあり得ることとなります。